【ミニ四駆#5】電池とモーターをネオチャンプとダッシュモーターに変更

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着々とカスタム、というか出費が進んでいる我が家のミニ四駆たち。今回はモーターと電池についてです。

結論からすると↓のような、ホームセンタープライベートブランドの電池+レブチューンモーターではまったくダメです。

ミニ四駆について調べていて思い知らされたことが、速さはモーターと電池でほぼ決まるという事実。まあ考えてみれば至極当然のことですが。

つまるところ、スピードを速くするためにはいいモーターと良い電池を積み、早くなり過ぎたマシンを制御するためにローラーやその他セッティングで詰めるというのがミニ四駆道というもののようです。

(上の写真のレブチューンモーターはトルクがノーマル並・・・、アルカリ電池(しかもそこら辺のPB物)はモーターの性能を引き出せないしパワーがすぐ落ちる・・・と、ダメな代表的お手本みたいです。うーん。。。)

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ネオチャンプ

まずは電池から。

どのサイトを見てもこの電池を使いましょうと書いてあるタミヤの「ネオチャンプ」。

ミニ四駆専用に設計されたものとのことで、これを使っていれば間違いなしの定番中の定番品。

まず、手に取ってみた印象が軽いという事。電池容量を減らしてその分軽量化されているんでしょうか、なるほどって感じです。

ひとまずレブチューンモーターの状態でスイッチをオンにすると・・・やはり先人の言う通り今までのアルカリ電池は何だったのかレベルで音が違います

続けて、モーターいきます。

パワーダッシュモーター

モーターに関しては奥が深いので、自分がよく参考にさせてもらっているサイト一押しという事で選んでみた、パワーダッシュモーター

▼パワーダッシュモーターは緑のエンドが目印

チューン系のモーターの中で評判の高いトルクチューンモーターの上位互換的位置づけのよう。パワーがあるのでカーブで減速した後の挙動が良く、お店に設置してあるカーブが多いコースで強いみたいです。実践向きな感じでしょうか。

こちらはサイクロンマグナムに装着。パワーチャンプ+パワーダッシュ、かなり強そうになりました。音はなかなか過激な音を立てています。

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ハイパーダッシュモーター

自分用の激遅のデクロス用に購入したのは、ハイパーダッシュモーター。ダッシュ系の中では回転数寄りのモーターで、マグナム用のパワーダッシュと比較という意味も込めて買ってみました。

▼ハイパーダッシュモーターは赤のエンド

これで激遅のデクロスがどうなるか楽しみです。

音は、パワーダッシュに比べて静かです。

で、とりあえず2台とも電池とモーターはほぼほぼ完ぺきな状態になりました。よし。

パワーダッシュvsハイパーダッシュ

装着したらやっぱり競争ってことで、ウチのコースで競争させてみました。両軸⇔方軸、装着しているパーツの違い・・・等々、単純比較できませんが。

2台とも爆速!!!すぎて、写真ではとらえきれない程になりました。

比較すると・・・、スピードはハイパーダッシュ>>パワーダッシュという結果した。ただし、ハイパーダッシュのデクロスは3周に一回はコースアウトという結果。

しかもマグナムはプラローラーに対し、デクロスはベアリングローラーなのでパーツ的にはデクロスの方がコースアウトしにくいセッティングのはず・・・

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まとめ

・モーター(ダッシュ系)+電池(ネオチャンプ)でスピードは満足できる領域に到達。

※やはり、最初はセッティングうんぬんより電池とモーターで手っ取り早くスピードを手に入れるのが良いと思われる。

・ファーストトライパーツセットではこのスピードを制御するのには厳しいかも。

※特にハイパーダッシュはお店のコースでは1周もできないと予想。

・今後は各セッティングの試行錯誤スパイラルに入りそうな予感。

・ちなみに、走らせるときはボディーが壊れる心配があるので外しとくのが無難。

追記

その後、パワーダッシュのほうが遅いハズないってことに気づきました。そこら辺のことは次回の記事で書いてます。#6に続く…

問題発生です。 前回、取り付けたハイパーダッシュモーター と パワーダッシュモーター。 MAシャーシ+パイパ...

最後まで読んでいただき感謝します!

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