【ミニ四駆#8】ベアリングローラーを脱脂してみた

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冬場のアウトドアお休み期間は、休日はミニ四駆遊びで過ごそうと思っるんでまたミニ四駆ネタが増えそうです。

はい、久しぶりのミニ四駆ネタは、メンテナンスに関して。

かれこれ・・・・・・4か月も触ってなかったミニ四駆を引っ張り出してきて、今回やるのは カスタム ではなく、タイトルの通りベアリングローラーのメンテナンス『脱脂』。という作業。

▼めちゃ汚い、愛用の11mmベアリングローラー

ベアリングローラーの錆問題。どうにかしたいんですよねー。こちら▲ひと月前に買ったばかりベアリングローラーなんですが、この通り完っっっ全にサビが来てます。「ベアリングローラーは脱脂して使ってこそ本来の性能を発揮」というものの、脱脂したベアリン

噂によれば、

これをやるとやらないのとでは雲泥の差。速さに直結するメンテナンスと聞き、やってみることに。

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ローラー脱脂について

ミニ四駆カスタムに於ける「ベアリングローラー化」

は、もはや定番ですが、ベアリングローラー使用にあたってその能力を十分に出すためには、脱脂」という作業も避けては通れないという事もまた定説。

脱脂の必要性については詳しいサイトにお任せするとして、購入した状態のベアリングに注入してある粘度の高い油を取り除く(つまり脱脂)事で回転抵抗を減らし、ローラーの回転力アップさせましょうという単純明快なロジックです。

必要なものは2つ(+α)。

パーツクリーナー」と脱脂後の潤滑用に「CRC556

ホームセンターで計500円程で入手可能。

あと作業しやすいように小さめのビンが有ればなお良し。

レバウルソwww

作業方法はめちゃ簡単

作業に関しては、勝手にハードル高そうな想像してましたが超簡単。

①瓶にローラーを放り込んで、パーツクリーナーを注入。

②シェイク。

すると・・・最初透明な液体が濁り、鉄粉見たいなカスやらも。

後は気が済むまで(濁らなくなるまで)①②を繰り返す。(僕の場合は2セットやりました。)

③最後にCRCを適度に注して、はい終わり。

時間はものの10分くらい。気を付けるのはスプレーが勢いよく出過ぎないようプッシュ力を調節しましょってくらいw

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効果はあるに違いない

さて、脱脂作業の効果は!?・・・といきたいところですが。

作業前後で走らせたわけではないのでw具体的に早くなったまたは遅くなったか判りませんーーー。すみませんーーーww

▼サビはピカールでとれるかなあ?

ただし

ローラー単品の回りは別物か?ってくらい回るようになりました。感覚的にはしゅるるるるるっーーという感じ。従って早くなってるに間違いないでしょう。

という事で、メンテナンスできたことで満足。

週末にでも、JCJCでこれまでの改造の成果を計測してみますかね。余裕があればブログにもあげます。

#9に続く・・・

ミニ四駆をはじめて半年、今更ですがJCJCでタイム測定をやってみました。 関連記事:ジャパンカップジュニアサーキット ...

以上。

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