ダイソーの半額、コスト30円くらいで本気のブラクリ作り

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本気でブラクリの手作り、してみました。

最後の釣りが冬休みにスプーンでカサゴ以来なのでもう2か月も行ってない間にこんなことをしてました。しかもダイソーの2個入り税込み110円(60)の半額くらいで。という記事です。

仕事が冬休みに入ってどうしようかなーと思ってたんですが、結局釣りへ。 今回は試したいことがありまして、アマゾンで売ってる30個...

まあタイトル通りなんですけど、何をやるにも中途半端な自分がわりかしちゃんと素材を揃えるところから。けっこう本気で。

まず用意したものからざっと。

とりあえずは針。針はなんでもよくてとにかく安っいやつを。1個単価4円未満です。

そしてオモリと飾りのビーズ。オモリは近くの釣具屋で3号が1個13円で、ビーズはダイソーの手芸用品のやつなので1個1円くらい。ただみたいなもん。

市販のブラクリには蛍光玉がついてることがほとんどなんですが、存在意義がいまいち微妙なのとコスト重視でビーズを使うことにしてます。

で、重要なのがコレ。「よりいと」っていうPEラインの親玉みたいな糸。

独特のハリとコシがあって仕掛けをこしらえやすいのと、実際の釣りの時に針がオモリのほうにクルンっってならない。そこが重要なポイント。手作りの際はこの糸だけはこだわれってのが先人たちの知恵です。

ですが釣具屋2件ほど回って売ってなく、結局アマゾンで10mくらい200円ちょいで入手。仕掛け1個に20cmくらい使うのでーー、、、計算がめんどいですがたぶん5円くらい。かな。

では作成へ。

まずオモリですが、今回は本気なので色も付けてみますよ。てことで、ダイソーのラッカースプレー。

糸につるして

スプレーしてみましたが、上手い事塗れないもんなんですね。

面倒くさくなってきたので、ある程度スプレーしたあとは家にあったマニキュアで仕上げてみました。

それでもキレイにはなりませんが、まあ色がつけばいいや。赤の油性マジックとかのほうが良いのかな?着色は今後の課題。

ハリと糸は普通に結ぶんですが、ペンチ等でしっかししめこまないとすっぽ抜けします。

ここでダイソーで500円もした釣り用ペンチが活躍しましたよ。

手でやってて滑って大けがしたことがあるので釣り用じゃなくてもラジオペンチくらいは必須です。

ダイソー釣り具の小ネタです。 突然の釣りブームが来て以来何度か釣りに行ってますが、針やナイロンライン、ケミホタルなんかの消耗品...

で、糸の切りどころなんですが、完成形はこんな感じに仕上げていきたいので、、

このように輪っかを作ってくくっておく。今回は輪っか部分が3センチをめどに。

結果、糸は20センチは要るっていう具合。さて、ここまできたらほぼ終わり。

好きなビーズを付けて、、

オモリをとおしたら、、

最後のひと手間。つまようじ、でオモリを固定。

上側に突き刺して折る。バリの部分は釣り用ペンチで綺麗にしときましょう。

ということで、1個たぶん30円行かないくらいでそこそこ立派なブラクリの完成。

色を付ける工程を除けば、初めてで5個作って30分くらい。だいたい容量は掴んだのでまあゆっくりやって1個3分てとこですかねー。

タイムイズマネーとか言い出したらアレですが、釣具屋で10個買うとなると1000円くらいするんで、ロストが多くて財布に痛いなーってときは1個30円ってのは作ってみる価値ありかと。

かなり釣りにはまっています。 子供の時以来のブームが来てます。ラッキーなことに海の近くに住んでいるので行きたいと思ったらすぐに行けるん...

ダイソーのくらい釣れたらいいんですが釣果はまた後日。

以上

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