ご存知、我が家の愛車はスズキのイグニスというとても小さい車です。
この車では何度もキャンプに行ってますが、今回は夏のイグニスへの荷物積載抒情に特化して書いてみました。
今回は2連泊かつ夏の海キャンプという事で海で使うグッズを中心に持っていく荷物が多かったです。ということで、気合いと工夫でイグニスでの夏キャンを乗り切ってきました。
積載スペース
おさらいも兼ねてイグニスの積載スペースを見ておくと、、、
まず、基本のラゲッジスペース。この通り、悲しいかな軽自動車に毛が生えた程度の広さ。
そして、ボード下のスペース。かなり浅いですが、この車にとっては貴重ーーーな室内スペースです。
※2駆タイプはこのスペースがかなり深いです。
最後に、ウチのイグニスの秘密兵器。ルーフキャリア。
ぱっとみ判り難いですがスリムタイプのルーフラック+サイクルキャリア×2が装備されてます。(実はこのサイクルキャリアが汎用的に荷物を積めて大活躍します。)
荷物量
いつか機会があれば我が家のキャンプ道具事情について書いてみたいですが、主要なところではざっとこんな感じ。
テント、タープ、椅子、テーブル、キャリーバッグ(服類)、コールマンのアウトドアカート・・・などなど。それに今回は海で遊ぶグッズがこんだけ。
上の写真の黒いバッグには今回のキャンプの目玉、インフレータブルカヤックが入ってます。ふくらますとこうなります。
この荷物をどうやって積んだのか?では。
積載
まずは、嵩張らないけど重さのあるテント/タープポール、その他マットやテントシートなど薄いものを詰め込みました。
浮いてるけど大丈夫
キャリーバッグ、カート、一番上にすぐ取り出す物。で、隙間には何でも差し込む感じ。
イグニス歴も1年を超えたんでここのの積み方はもう慣れました。
ラックにはクーラーボックスとコストコで買ったコンテナを乗せると決まっています。
ルーフ部の積載のポイントは重くなり過ぎないようにするという点。重そうに見えてコンテナの中は軽い小物類を中心に入れていますので実際にはとても軽いです。
でサイクルキャリア部には嵩張るものを乗せました。椅子、テーブル、テント(ポールを除く)、中心がカヤックの入ったバッグ。
テントとかは濡れたらおしまいですが、雨が心配な場合はブルーシートでもかぶせておけばOKでしょう。
最終的にはこうなりました。やっぱりイグニスにはこういうスタイルがにお似合い。
夏休みキャンプも、無事敢行できました。
──面倒くささも慣れ
今回は2泊、且つ、海遊び道具系がありましたが、結果としてはまだ余裕ありな感じで積載できたんで、もうちょいキャンプ道具を増やしてもいいかなと思いました。ルーフに積むのって面倒くさいかつ心配がありましたけど、もう完全に慣れたっすね。
ポイントは2点。
重いものは車内
軽くて細かいものはコンテナ
って感じです。
くれぐれもルーフに荷物を乗せるときはしっかり固定で。
以上
コメント
素敵なイグニスカスタマイズに憧れて、同じブルーを購入しました!僕もルーフバスケットを取り付けようと思っていますが、ベースのキャリアのメーカーや品番はどのようなものを使われて見えますか?いろいろ教えてください。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます!また、反応遅れてすみません!
ベースキャリアはディーラーで取り付けた純正品ですが、ものとしてはINNO製の普通のベースキャリアですー。あとは状況に応じてサイクルキャリア、スリムラックなどを付けたり外したりって感じで。ちなみに今は「INNO アルミルーフラック IN557 100」というラックを付けてます!
こちらこそいろいろご教示願いたいですー。