カヤック325、ゴムボートの空気漏れを修理

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10日間くらい空気入れっぱなしでそのままにしてたらエアフロアがベコベコ状態になってた。いつか来るとは思ってたけどついにエア漏れ発覚。

そう言われてみれば毎回釣行後に若干フロア柔らかいかなーと思わないこともなかったけど、毎回長くて6時間くらいだと全然問題なかったし全然気にしてなかった。でも10日間とはいえフニャフニャ状態を見てしまうとやっぱ気になる。ってことで修復せねば。

とりあえずyoutubeを手本に洗剤水をスプレー容器に入れて、マジックを準備。怪しいところからスプレーしていく。

こういう張り合わせポイントとかかけていくけど全然反応ない。漏れてたらそこだけ泡吹くはずなんだけどなー。

こういうとことか超怪しいけど、とりあえずオモテ面は問題なさそう?それともやり方が悪いのか。漏れが少なすぎてこの方法じゃダメなのか疑心暗鬼になっていきます。

ウラ面は直接ものが当たることもないし可能性低いけどなーとか思いながら前面にスプレー。

発見。こんな感じで出るんやな。箇所判明していったんすっきり。

傷っぽいとこから漏れてるのかと思いきやテープの継ぎ目から出てるぽい。厄介そうだなあ。

ペンで印。

ボートについてたオレンジの補修キットと自前で買ってたボンド持ってきたけど結局今回はキットのやつで補修しました。

大きく補修したほうが良いみたいだけど初めてで自信ないのでちっこく補修。

キット付属の接着剤をどっちにも塗って5分乾燥を2回繰り返し。

表面が乾いたことを確認して張る。

オモリ乗せるて24時間待つ。

24時間後、たぶん接着剤塗り過ぎで溢れてる。昨日表面は乾いてたけど中がずるずるだったのだろうと。

マクロでみるとこんな感じ。失敗ではないんだろうけどこういうところが引っかかったりで剥がれて来やすいのかな。

一応テストしてみたら漏れは止まってるので一時はコレで持つだろう。とりあえず漏れがわかってる状態で気にしながら釣りしたくなかったのでやらないよりはマシかなと。

次回釣行の前後と、数日放置で検証してみよう。体重掛かったら漏れるとかも考えられなくはない。

以上、とりあえず最低限の補修完了。

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