【難所ヶ滝】ほぼMAX状態の「河原谷の大つらら」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おそらく今シーズンで一番成長した難所ヶ滝(河原谷の大つらら)つららを見に行ってきましたので、周辺道路の凍結状況、登山道の積雪状況、つららの成長状況をまとめてます。

これから出かけようという方は参考にしてください。

2018年1月、寒波到来後の三郡山/宝満山の難所ヶ滝の氷瀑(河原谷の大つらら)を見に行ってきました。滝は世に聞く通りの大迫力、最高の雪山登山となりました。

特に小つららは大成長しており一見の価値ありでした。

sponsored link

昭和の森の状況

天気予報の最低気温はマイナス2℃。数日前から続く雪の影響で公園手前の刑務所辺りからガリッガリに凍結

写真で伝わりにくいけれど、チェーンやスタッドレス必須。

因みに↑は朝の7時頃。

登山道の状況

全体的に登山道の雪自体は少な目。

林道の様子、滑るので最初からアイゼンは付けといた方が無難。

滝まではずっとこんな感じ

積雪はつらら手前辺りでも数センチ程度。

中にはココまでノーアイゼンで上がってきている人も。

sponsored link

小つららの状況

どん!こちら、小つららです。

さらに。

小つららが本気モードになってました。間違いなく100点満点の出来でしょう。

大つららの状況

それでは主役です。どん!

厚みがもう。

筋肉のようにムキムキしてます。

本流部分は横への広がりに期待。

全体図。写真で大きさが伝わりきれないのが残念。これは実物を見るしかない。

ただし、厚みでいうと案内図越えかもです。

という事で、2018年2月7日の難所ヶ滝は、本流の厚みは充分。さらに横に広がれば満点。という事で総合90点

今シーズンも残りわずか、これから行かれる方は参考にしてください。

以上

sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事