【福津】B級感溢れる宮地嶽神社の民家村自然公苑

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福津市の宮地嶽神社

なんか知らない間に、光の道とかゆうなんちゃら映えする、話題のスポットに昇格していますが、先日、そんな全国デビュー中の宮地嶽神社、に隣接する「宮地嶽民家村自然公苑」なるところに散歩行ってきました。

▼光の道

もうこれが、B級スポット好きにはたまらない、かなり香ばしい感じに仕上がってました。

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民家村とは

場所は宮地嶽神社の奥側になります。

で、何が有るかというと、公には「日本各地から移築したの古民家を見ることができる」ところです。神社のHPを見るとなかなかおもしろそうな感じの場所で、一般的には6月上旬に咲く「菖蒲園があるとこ」と言った方がピンとくる割合が高いかもです。

村入口の看板。この時点で8割方察しはつきますねw

早速、村に潜入。ここから先、異世界が待ち受けていますw

村に潜入

まず現れるのが高床式倉庫。うお~。

中には物が展示されてます。少々不気味。

続いて合掌造りの民家。すごいけど、うーん。

村に入ってからずっと感じていたこの感覚は・・・まさに「トリック」に出てくる変な村感でした。

雰囲気的には「六墓村」かミラクル三井の「宝女子村」って感じ。いや「来さ村」か?

Wikipedia – トリック

まだまだ続きます。鉤屋造りの家。これが江戸時代の一般的な家との事。へぇーー。

くど造りの家。

とここでなにやら、動物臭が漂ってきました。???。奥に行ってみます。

動物園

正体はこれ。その名も「宮地動物園

ヤギが10匹くらいと

馬とロバ(?)という充実ぶり。

ホワイトホース、めちゃでかくてちょっと怒ってたぽく、恐ろしかったです。

締めは、謎の金印オブジェ。

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まとめ

子供の時に親と訪れたかすかな記憶ではここまでボロくは無かったですが・・・あれから20余年、かなり渋く、ある意味面白いスポットになっていました。

でも、久しぶりにおもしろスポットに来れたような気がして満足して帰りました。一般的には菖蒲が咲く6月初めあたりに訪れるのが良いと思います。

最後まで読んでいただき感謝します!

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