予告通り、今回はDCR01(デクロス)のベアリング化を進めます。
で、今回ベアリングしていく箇所は地味ーーーなギヤ部分。
予定としてはギヤと軸受を速攻でベアリング化したかったところですが、軸受のほうにはめ込みたい「620ベアリング」が売り切れてたんで今日のところはギヤのみやっていきますー。
ギヤベアリングとフッ素コートシャフト
入れていくパーツはこちら。
- MSシャーシ用ギヤベアリングセット
- フッソコートギヤシャフト(ストレート)
せっかくギヤをベアリングするんで、ついでにフッ素コートギヤシャフトなるものもいれていこうかなと思います。ベアリングはヨドバシカメラで329円。+シャフト代で計500円くらいの改造になります。
脱脂して取り付け
早速インストールしていきたいわけですが、ここでひと手間。覚えたばかりの脱脂ですよ脱脂。
パーツクリーナー・CRC556・小ビンの3点セットがあれば脱脂なぞ楽勝楽勝。
ベアリングを瓶に放り込んで、パーツクリーナーでシェイク。この5分の手間がタイムに響くはず。
今回いじるのはこの緑のパーツの中身というクソ地味な部分。現状ではPOM製のもの(黒い部分)が装着されてます。
組み込み自体は20秒で完了。
はい、これで劇的???に早くなっているハズ。
回した感じは、まだちょっとスムーズ感が出てない感じですかね。早速走らせたいですがコースは実家においてるんで、タイム測定はまた後日。
次回は、この状態でタイム計っていきます。