HG丸穴ボールベアリング(4個)のセット。
前回、当面の目標としていたJCJCでの3.5秒切りできたところですが、最後に大物投入です。
こちらのパーツ、定価1500円~実売1000円もする間違いなく高級パーツ。
もはや言わずもがなですが、軸受の抵抗を減らすことでスピードアップが期待できるという代物ですね。
HG丸穴ボールベアリング
実はこちらの商品、2018年の12月に新発売されたばかりというニューパーツで、ざっくりいうとこれまでのベアリング軸受の良いところを生かし、悪いところを取り除いたようなもの。
ちなみに、ガチ勢にはAOパーツの「620ベアリング」が評判のようですが、要加工前提となりますので自分や子供にはちと厳しいと思っておりました。
では、早速脱脂して取り付けと行きましょう。
青の輪っかが今回の交換部。
比較するとベアリングのほうが若干厚め。
ドレスアップ効果もある感。
上から見るとすこーしはみ出ていますが大丈夫、らしいですよ。
前回の流れで、、、タイヤがあべこべで忍びないですが、、、電源オン、、、と。
素人耳でもサウンドが違うかなって感じでしょうか。嫌な音が(あれが抵抗だったのかな)全くなし。
では、いきなりタイムの方をどうぞ。どーん!
出ました3.3秒台。ちなみに前回のベストが↓これ。
注目すべきは合計タイム。一応いつも5週完走でのタイムをとってますが0.7秒も短縮できてますね。まさに次のステージ3秒切りに迫りそうな予感すら。
▼やっぱり走行中のタイヤ外れが多発で最終的にはこんなタイヤに・・・うーん
そういうわけで、HG丸穴ボールベアリングは、はっきり言って「買い」なパーツと言えます。奥というか闇の深い軸受のベアリング化ですが、本体やホイール等に加工を加える事が無しにスピードアップを実感できるので。
ただし、子供のお小遣いではちょーーーーっとお高いものなので、買うならその点は子供とよく話してからですかね。
というわけで、MAシャーシでの「目指せJCJC3.5秒」に伴うベアリング化は最終的には3.3秒台まで行けたってことでひと段落ですな。
以上
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う~高い…店で見かけるのでも、700円くらいしますね(´;ω;`)