Coleman(コールマン)のアウトドアワゴン。
最近使っている人多いですよね。最近この手のワゴン(カート、キャリーともいんですかね?)が人気のようです。
これ、めちゃいいです。
10000円くらいしますが、約1年間の使用で完全に元取りました、いやむしろおつりがきましたレベル買ってよかったです。
よく昔釣り人が引いていたようなカートとは違い、適当に荷物を放り込んで運べるというのが最大の魅力だと思います。
スペック
まずは大きさから。
使用時サイズ:約106×53×100(h)cm
収納時サイズ:約18×40×77(h)cm
畳んでもそれなりの大きさがあります。
荷台部分:約88×42×31(h)cm
容量は文句なしのこのサイズ。
重量:約11kg
耐荷重:約100kg
しっかりと重く、ここが唯一の難点ですが他のコピー商品とは違い100kgまで耐えられます。荷物+子供を乗せてもOK。流石にcoleman製、剛性が全く違います。
使えるシーン
シーン① キャンプ場にて
キャンプ場ってテント横に車を付けられるオートサイトと、駐車場から自力で荷物を運ぶフリーサイトで料金が全く違ってきます。
1泊で3000~4000円違いなんてざらで、ワゴンを使えば少しの労力でかなりお得になります。サイト料金にお金をかけるくらいなら食料にお金をかけたいですよね。
荷物運びだけではなく、荷物置き場に使えるという利点も。
シーン② 運動会、海水浴、プール、釣り
基本、クーラーボックスが必要な状況って荷物が多くなりがち。近頃は幼稚園や小学校の運動会はテント持参のところも多いし、水のレジャーは特に荷物が多くなります。
先日プールに行った時は、車から手で荷物を運んでいる人を見ると昔の我が家を思い出しました。たった少しの距離でもめちゃくちゃストレスになるんですよーーー。
スクエアな形状にたためるので車に乗せる時は、大きさ程邪魔になりません。
まとめ
そういうわけで、コールマンのアウトドアワゴンは
約10000円と一見高そうながら、荷物が多くなりがちなファミリーや、キャンプでの荷物運びの苦痛から解放されるコストパフォーマン抜群なグッズではないでしょうか。
実際、手で荷物を運んでいた時代を思い出すとすごくイライラしてストレスが溜まっていた気がしますし。
見た目もかっこよく、キャンプ等に持っていく小洒落感も出て大大オススメなコールマンのアウトドアワゴンの紹介でした。