ひっさしぶりに新器具を導入しようとしてます。
なんともパッケージが渋い、キャプテンスタッグ製の火起こし器「炭焼き名人」。
こちら、超簡単に炭おこしができる便利アイテムとして、アマゾンとかでかなーーり評判のいい商品です。
が!
今回ちょこっと発想を転換して、タイトル通り、そう!これを焚き火台兼直火コンロとして使おうってのが狙いであります。
本来は焚き火用ではないにしても、焚き火に使えそうで・・・ちょっとした焼き物もできそうで・・・大きすぎず・小さすぎずという絶妙なスペック。且つ、1500円という素敵な値段に魅せられ、これをポチって見ました。
開封だけしてみたんで、とりあえず雰囲気だけ書いていきますー。
内容物は至ってシンプルで、本体と底に敷くアミだけ。
セッティングも至ってシンプル。本体を開いてアミを入れるだけです。
一応、パッケージにセッティング手順が載ってますがまあ見なくても大丈夫でしょう。
ほんで、気になるサイズ感は…
このような感じ。サイズラインナップが2種類(M/L)あるうち、購入したのは大(L)サイズ。高さ的には2Lペットより若干低いくらい。
たたんだ状態での厚みは、比較用のペットボトルのだいたい半分程度。思惑通りのコンパクトさ。これなら難なく車に積めそう。
そして、組み立てた状態だと計5.5L分のペットボトルが収まるくらいの広さがありました。ほんと大きすぎず小さすぎずな丁度良さ。
上から。丸太3本と考えたら、広さに関しては充分という印象です。
ただ、深さが若干浅く、長い薪を入れた状態での調理がし難しそう。
まあ、そこは調理するときには薪を短くしとけばいいでしょう。
ちょっと盛り上がってきたので焼き網&山ケトルを乗っけてみたら、ダイソーの網がほぼジャストフィット。これはメザシ焼いたらたまらんでしょうな。
さらに、モンベルの山フライパンもこれまたジャストフィット。
スキレットなんかでステーキ焼いてもよさそうですなぁ。想像してたらちょっとワクワクが止まらなくなってきましたwww
開封レビューした感じでは、めちゃめちゃ良さそうです。これは近いうちに実践投入せねばですね。
追記:週末さっそく使ってみました。
関連記事:炭焼き名人で、焚火実験