2018年の ゴールデンウィーク。
潮干狩りから始まって、平尾台登山・・・と遊びまわってましたが、このGW最大の楽しみはキャンプ!
遠出も良いけど、渋滞が嫌!お金もあんまり使いたくない!でもキャンプはしたい!そんな希望を満たしてくれるのはここしかありません。ってことで、行き先は前々から決めてた、ホームグラウンドの若杉楽園キャンプ場。
ざっくりおさらいすると、、、
若杉楽園キャンプ場は篠栗町の若杉山中腹にある、福岡市近郊で恐らく唯一の無料オートキャンプ場。無料の代わりに施設はトイレと炊事場・カマドのみ、区画無し、予約不要といった具合の、激熱穴場キャンプ場となってます。
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今年のGWは、そんな楽園キャンプ場にて2泊3日、思いっきりキャンプを楽しんできました。
甚だしい混雑ぶり
思い返すとGWに楽園に繰り出すのは、かれこれ4年振り。
もともとゴールデンウィーク中の若杉楽園キャンプ場は場所確保が難しいってのはあったにしろ、今年のキャンプ客の多さにはビビりました…!
この通りもう車・車・車・テント・テント・テント・・・が立ち並んでましたね。
右も左もテントと車だらけ!
普段の連休だと、広場の周りがぐるーっと埋まるくらいですが、さすがGWは広場の中心ぐらいまでびっしりという感じ。
僕の場合は幸い、篠栗在住の親戚が朝4時に出動し、なんとか良いポジションを確保してくれてましたが、僕が到着した朝10時の時点で、9割方埋まっているような状況でした。
昨今のアウトドアブーム、恐るべし・・・。
満喫の3日間
こちらが3日間の生活の場。
おじさんと、子供たちを連れて山菜取りへ行きました。僕も初体験でワックワク。
ヨモギ、ウド、タラの芽、三つ葉が大漁。天ぷらにして食しました。
自分の中ではヨモギがベストでした。
そして、おじいちゃんが薪を持ってきてくれて焚火開始。この3日間で一生分くらいの焚火をしたです。写真左下の物体はすべて薪。
あ、ゴールデンウィークの若杉山はハッキリ言って寒いです。夕方くらいからがっつり冷えるんでダウンジャケットとぶ厚めのシュラフは持って行っとくべきです。
昼間は飲むのを我慢し、子供たちが楽しみにしてた若杉の湯へ。
さすがにお風呂までは混んでなかったですが、お客はキャンプ客が多かったように感じます。
若杉の湯は、キャンプ以外でも、けっこうオススメな入浴施設です。但し『温泉』ではないようです。
さて、風呂でリフレッシュした後は後方の憂いもなくなり、焚火とお酒タイム。言うまでもなく、しこったま飲んだデス。
暗くなって良い感じのキャンプ場。うーんいい。
これは山菜を揚げている図かな。
結局、夜中一時くらいまで飲んでたかな。
翌日も朝から火を焚いて、3時間かけて朝食作り。
出来合い一切なしの、豪華な朝ごはんが完成。
ここいらでちょっと散歩へ。ゴールデンウィークの楽園キャンプ場はこんな感じです。
炊事場付近。やはり車車車。
でも、こんなに多くの人が来てたにしては炊事場が混むことはなかったです。なんでやろ?
藤の花が綺麗に咲いてました。ホントはここにテント張りたかった!!
つつじも満開。今まで気にしてなかったですが楽園キャンプ場は花もきれいなんですねえ。
つーことで、
この後翌日まで、遊び・食べ・飲みまくりの、充実したキャンプを過ごしました・・・(写真を撮ることも忘れるくらい夢中で遊びました!!!)
まとめ
まーすごい人出でしたが、若杉楽園キャンプ場で3日間、今までためてきたキャンプ欲を一気に開放するくらい思い切り楽しんできました。
逆に、人が多いのもメリットがあって、隣近所さんと友達になって一緒にお酒を飲んだり、お酒を飲んだりwで、にぎやかで楽しかったです。
という事で、さらにこの若杉楽園キャンプ場が好きになったキャンプ行になりました。
(後片付けもめちゃ大変だったけど!)
最後まで読んでいただき感謝します!