【ニトリ】ニトスキ購入。シーズニングして外で使ってみた

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かなり今更ながらニトリのスキレット、通称「ニトスキを手に入れました。

手入れが面倒くさそうなんで今まで避けてたんですが、この先キャンプ/アウトドア料理の幅を広げてみようって思って買ってみたです。ま、安くて家でも使えて一台二役な品ですし。

で今回、購入してシーズニングからアウトドアでの実践までやってみたので、あれこれ書いてみました。

少しずつアウトドアでの料理にこだわっていきたいと考えてます。そこで、結構買って以来ほぼ出番のなかったニトリのスキレット『ニトスキ』です。せっかく買ったこれを使って、野外で自分にも簡単に出来る男の料理の幅を広げていこうと。という事で今日はまず

さて、面倒くさがりな自分に使いこなせるのか!?

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ニトスキ購入

買ってきたのは、19cmサイズ(大きい方)を2個。

15cmサイズ(小さい方)はさすがに使い勝手が悪そうなので迷うことなく大きい方を選択しました。2個買った理由は、単純に1個じゃ絵にならんってのと、兼予備兼器用です。後述しますが、2つ買って大正解だったんでもし買うならペアをおススメします。

それと、ハンドルカバーも一緒に買いました。

因みに、蓋付きタイプというものが存在しますが、こちらはネット限定の商品となっています。

さて、購入後は最大の敵、使用前準備(シーズニング)が待ち受けてます。

シーズニング

スキレットってものは使う前に「シーズニング」なる準備をしなければ使用できません。今まで避けてた第一の理由はこれ、なんか響き的に糞面倒くさそうなイメージがあったもんで・・・

付属の説明書にもやり方が書いてあります。「油ならし」という文言が男塾の油風呂に通ずるところがあって気に入りましたw

文字の説明だけじゃよくわからんので色々ぐぐって見た結果、作業はざっくり3段階。

  1. 錆止めを落とす
  2. 空焼き
  3. 油を馴染ませる

という感じ。ん、意外に簡単そうかも。やってみましょー。

工程1。洗います。ただただ洗います。

工程2。焼きます。強火でガンガン熱しました。

工程3。こっからちょっとだけ面倒。

熱と油でなじませるんですが野菜の皮やら切れ端やらのクズ野菜と一緒に焼くことで、スキレット特有の鉄臭さが緩和され、尚良いとの事。

家にあった玉ねぎ、ニンジン、ニラ。

油をたぷーーり。

あとは無心で炒めました。煙がモックモク出るんで、窓全開・換気扇MAXにしておくことをお忘れなく。

油をつぎ足しながら5分くらい、黒こげまで炒め続けました。

最後にきれいに拭いて出来上がり。イメージしてたよりかは面倒くさくなかった印象です。

因みに今後、一生洗剤で洗う事は不可となります。

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さっそく使ってみた

買ったらすぐに使いたい質なので、さっそくデイキャンに繰り出して使ってみました。今日は、というか料理できないんでシンプルに肉を焼くだけですがw

キャンプ道具と併せるとめちゃ絵になります。(この写真を撮るために買ったといっても過言ではないかも。。)

鶏肉を何の下ごしらえもなく一枚そのまま投入。19cmスキレットはモモ肉一枚焼くのにちょうどよいサイズでした。

もう一方を蓋にして。

くっそ、いい塩梅に焼けました。網で焼くときは火加減が強すぎで丸焦げっていうパターンが多いですが、その点、スキレットを使うと火加減全く関係なくてむしろ楽。これはいい。

ここで気づいた、2コ買ってよかった点。焼いたらそのまままな板兼皿代わりに。

ほんで、豚肉。こちらもめちゃくちゃ良い感じで焼けたです。

最初は鉄臭いみたいな情報もちらほらありますが、まったく無く。気分的な問題か、網で焼くよりもおいしかったように感じたです。

因みに、米を炊く時の重しとしてもGOODでした。

という事で無事、初アウトドアスキレット昼ごはんが楽しめました。。しかも肉+米持参で計1500円で!

まとめ

今更ながらニトスキめちゃくちゃいいです。

シーズニングはそれほどややこしくない。

絵になる。

肉がめちゃくちゃ美味く焼ける。

直火で焼くより火加減調整不要で、むしろ楽。

てな感じで、今後のバーベキュー/キャンプに間違いなく持っていくレギュラーの座を見事獲得しました。あ、家でも使っていいんで、近々ハンバーグでもやいてみたいですな。

少しずつアウトドアでの料理にこだわっていきたいと考えてます。そこで、結構買って以来ほぼ出番のなかったニトリのスキレット『ニトスキ』です。せっかく買ったこれを使って、野外で自分にも簡単に出来る男の料理の幅を広げていこうと。という事で今日はまず

最後まで読んでいただき感謝します!

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