世の中コロナウイルスで大変なことになってますが、福岡のコストコはいつも通りの人出のようです。やっぱみーんなトイレットペーパーを買い込んでました。。。
ところで自分は紙なぞどおだってよく、目的はこれ。２月に見かけて欲しいなーーと思ってたロッジのキャストアイアン２個セット。
１０インチと８インチの２つセットで、3858円。ぬぅ！！となるほどお得です。
ただ、お得であることは間違いないんですけど、すでに自分は有能なニトリのスキレットを持ってて。
ロッジを買っても登場するシチュエーションあるかなー、、、と、２０分くらい悩みましたが、結局は所有欲で押し切りました。
ということでさっとく開封の儀を済ませ、肉を焼いてみたので書いてゆきます。
ロッジのキャストアイアンセット
改めて、このセットの内容を確認しますと、「10 1/4インチ」と「８インチ」のスキレットの２つセット。
大きいほうには補助の持ち手があります。あ、重要な情報をひとつ。ロッジのスキレットはシーズニング済の状態で販売されてるので買ったらちょっと洗って即使用可能です。
裏にはロゴが入っててとてもカッコいいですわ。外観の特徴としてはこのくらいかな。
小さいほうを同じ８インチのニトスキと比較してみますと、若干ロッジのほうが広く持ち手も長くて使いやすそうですねー。
あと側面と底面の境目が、ロッジのほうがRがかっててるのに対し、ニトスキのほうは角ばってます。鉄板の厚みに関しては気持ちロッジのほうがあるのかなー？？？という程度で、素人目にははっきりとはわかりません。
──まずはやっぱり肉を焼きます
さて、やっぱり買ったからには使ってみたいというのが性。凝ったことはできなのでとりあえず肉。
８インチでは入りきらないサイズ、７５９グラムを入手。１０インチをゲットした甲斐がありましたわ。
持ち手がめっちゃ良い感じ。フタは鍋のフタで代用したんですが絶対スキレットカバー買わんといかんですな。
素人でもうまく焼けるのがスキレットの利点。めっちゃくちゃいい塩梅に片面焼けました！
最後に酒をぶっかけて蒸し焼きにしました。
一度スキレットステーキを味わったらフライパンはもうだめです。そのくらいうまかったです。
うん良い買い物しましたわ。これは早急にスキレットカバーが必要ですな。お金を貯めて近々買います。
以上
