さて、今年も2月に入ろうとしており釣りシーズンが近づきつつありますね。
自分は寒い中釣りするのがあまり得意ではないので、去年は11月の中旬で納竿して今年は早ければ3月、4月には本格的に再開しようかといったところです。
ところで去年5月から始めてドはまりしたSUPフィッシングですが、去年はまず馴れようってことで同じ場所ばかりだったんですけど、今年はちょっとずつエリアも広げてみたいなとも思ってます。
さて、そんな感じでワクワクウズウズしてる日々を過ごしてますが、装備のほうも快適釣行のために試行錯誤を重ね、着々と準備を重ねております。
言うなれば「SUP釣り装備ver2022」。というワケで準備を兼ねて色々紹介していこうかなと思います。
SUP釣り装備 ver2022
まずは勿論SUPから。今年の愛艇もコイツ、アマゾンで買ったヤツ。
最後に乗ったのは去年11月の頭で、その後自宅で同どう保管してたかというと、空気入れっぱなし状態でこのままにしてました。外ですが一応屋根付きのところに。
折りたたんだまま長期間保管しとくとたたみ目から劣化するってのをどっかで読んだ記憶があったので、敢えてこの状態にしてました。
欲を言えば室内保管したかったところではありますが、こんな巨大なモノを室内におけるスペースがあろうはずもないので外保管です。
夏場も毎週釣りに行ってたので、都度空気を入れるのが煩わしく同じように保管してたんですが空気の漏れとかは全くなかったですよ。
クーラーボックスはオフの間に新しく購入しました。結構でかめの25リットルサイズ。容量は悩んだんですけど、たまに爆釣することもあるんで対応できる大き目サイズにしときました。
この通りコマセバケツの何リットルやったかな、確か10だったはず、がスッポリ。
クーラーinクーラーしたら、魚と食べ物が混ざらなくて良いよね。
届いたときはデカすぎるかなーとも思ったんですが、中途半端サイズ買うより良かったと思ってます。
ちなみに自分はその時によってSUPに積んだり車において行ったりとまちまちって感じです。
そしてコレ重要。自分の釣りには欠かすことはできないスカリ。これもめちゃデカサイズです。直径30センチの深さが45センチくらい。
ポイントは、下10センチほどまで水が溜まる仕様なので、魚を生かしたままポイント移動ができるってところ。地味ですがこれは実はすごい事ですよ。
通常のスカリだと移動中に弱ってしまうんですが、この仕組みのおかげでだいーーーぶ軽減されます。サイズ的にどんなに釣っても足りる容量あるのでめっちゃくちゃ重宝してます。
自分はフロートを付けて釣ってる最中は浮かべてるので、ちょっとしたシーアンカー代わりにもなってます。
そしてこれも欠かせない、かごシステム。去年作ってから少しずつ改良を加えており竿はマックス6本挿しまで可能です。
基本的にタックルやその他道具類、お茶とかなんでもこの中に収めてっていうのが自分のスタイル。逆にここに収まる分だけ持っていくってとこです。
車から出廷場所にはなるべく一回で済ませたいですもんね、
こちらの外付け竿ホルダーはダイソーのチャリコーナーにある傘立てを結束バンドで固定してます。
SUP釣りでは取り回しが命なので、がさーっと放り込めてすぐに取り出せるこのかごシステムが必須となります。youtube見ててガチャガチャ散らかってるの見るだけでイライラする質なんで。
今のとこ自分はSUP前部に乗せるようにしており、SUPとはカラビナで固定するかたち。
ただ、前に乗せると水かぶるんで、道具や食料は防水袋に入れておいた方が良いですね。このシステムは今後も弄って改良していくと思います。
そしてこれもまた必須のアマゾンで買ったMorgenSkyとかいう3㎜のフルタイプのウェットスーツ。真夏でも基本ウェットスーツです。着てるだけで安心感違います。安いもので良いのでウェットスーツはマジでいい。
炎天下で多少熱いときもありますが、その時は上半身は脱いだ状態にしとく。または泳ぐ。で対応してます。
そして今回の記事の最後はコレ。今年の新装備の目玉で、オフの間に仕入れた期待値めちゃ高いものです。
リバレイっていうブランドのとにかく巨大な、防水のコンテナです。どれだけデカいかというと、まずメガバスのかごが2個入ってまだ余裕。
大人が余裕で入れるほどサイズで、釣行後に、使ったウェットスーツ、砂だらけのサンダル、釣り具などなど汚れたものをがさっと放り込む用に買いました。
ほんと活躍してくれそうで早く使いたい。すでにもう一個ほしいし、絶対キャンプとかでも使えるはず。
いつも家の車で行ってて、汚さないよう気を使ってましたけど、でこいつのおかげでだいぶ楽になりそうです。
何度か使ってみたら使用感についてレポします。
というワケで、2022年バージョンの大物はだいたいこんな感じ。ほかにも細かいモノとか挙げだすときりがないのでアレですが、気が向けばver2022の小物編も書いてみるかもしれません。
とりあえず今年はこんな感じでSUPフィッシング楽しんでいこうと思ってます。
以上